【曲名】:「25の練習曲」より「La candeur(すなおな心)」
【作曲家】:ブルグミュラー
【コメント】:こどもの頃からずっと憧れていた曲です。
再開組ですが、バイエルよりも下のレベルの教本からコツコツと積み重ね、この曲をみてもらえるまでに8年半、こうして動画を撮れるようになるまでに9年かかってしまいましたが、このような素敵な場で皆さんに聴いていただけることを嬉しく思います。
そして企画してくれた かつさん、ありがとうございます。
【曲名】:6つのソナチネ Op.163-1
【作曲家】:ディアベルリ
【コメント】:子どもの頃、スパルタ姉がセコンドを弾き間違えるとつねられ・はたかれながら練習することでスッカリ連弾嫌いになったトラウマな曲でしたが大人になって自分がセコンドで母と弾いてみたらあ~ら楽しいじゃないですか(☆▽☆)
連弾って恐ろしい行為じゃなかったんですね♪
【曲名】:花の歌
【作曲家】:ランゲ
【コメント】:それまでも毎年発表会には出ていたはずですが、他の曲はあまり印象になく…。
この曲をもらった時、それまで弾いていた子供向けの曲とひと味違って、なんて素敵な曲なんだろう?!と嬉しくなり、がんばって練習した思い出の曲です。
他の曲は、発表会が終わったらすぐ弾けなくなってしまいましたが、この曲は弾けなくなるのがもったいなくて、その後も時々弾いていました。
練習不足で、なかなか雑な仕上がりになっていますが、お許しくださいませ^^;
久しぶりにこの曲を弾いて、懐かしく楽しかったです?^^
【ピアニスト】:あやさん
【曲名】:こどものためのピアノ曲集「こどものゆめ」より「しずかに音階はうたう」「元気なおどりとしずかなおどり」
【作曲家】:中田喜直
【コメント】:小学校三年生の時、私の地元で、まだお元気だった中田喜直先生を囲む記念コンサートが行われました。
曲集「こどものゆめ」から、それぞれの曲に相応しい学年の子供が中田先生の前で演奏するというものでした。
そして!!この二曲を弾いたのが、わたくしです!!(笑)
先生は曲集に対する思いや、子供達の演奏へのコメントを優しくお話しされていました。当時は、その機会の貴重さを全く理解していませんでしたが…(°_°)
そんな思い出の2曲です。楽譜にはその日に先生が書いてくれたサインが…( ´▽`)今回久しぶりに楽譜を開き、改めて良い曲だったなぁと、懐かしく、また有り難く思いました。
【曲名】:「ブルグミュラー18の練習曲」より「大雷雨」「ゴンドラの船頭唄」
【作曲家】:ブルグミュラー
【コメント】:「激しい雷雨が襲来するも去っていき、穏やかな風景の中ゴンドラが優雅にゆらゆら揺れるヴェネツィアの情景をイメージ♪大雷雨は激しいベートーベン、ゴンドラは優雅なショパンのつもりで弾いてます♪←ブルグミュラーさんに失礼ww
小6の時に引越しにより違う先生になった時、全然基礎が出来ていない!とバーナム1からやり直し。ひたすらバーナム1→その後ハノンの長ーく退屈だった時に弾いた2曲。
長い間、練習曲ばかりで曲を弾かせて貰えなかったので、凄く嬉しくて珍しく熱心に練習をし、解説にある光景をイメージしてノリ乗りで弾いた想い出の曲です。ブルグミュラーはどの曲も大好き
今再び基礎からやり直しているので、あの頃を回想し懐かしくて選曲しました♪
※ピアノはいもコンさんの事務所のスタンウェイです!(壁面のホロヴィッツを写したつもりが,タブレットが倒れて天井が撮影されてしまったww)
舞い上がってしまい家で録音したものよりイマイチなので、ピアノでカバーしてたらいいな?いもコンさん、ご協力ありがとうございました♪
【曲名】:「ユーゲントアルバム」より「ミニヨン」
【作曲家】:シューマン
【コメント】:子供時代バイエルを習い、中年になってから11年レッスンを受けています。そんなわたしにはシューマンは大好きだけどとても難しく、譜読みも大変なのでうかつに手を出せない作曲家ですが、比較的平易なほうらしいユーゲントアルバムの中のこの曲を、過去にピアノ仲間の方につたない演奏でしたがプレゼントしました。
今回練習しなおしていますが、やはり難しく、何回撮りなおしてもうまく弾けず間違えてしまいます。でも、こうした機会を得たことに感謝して、弾きながら幸せで泣きそうになったこの動画で、エントリーさせてください^^
ピアノって、本当にいいですね。よろしくお願いします♪
【曲名】:「やさしい二つの練習曲」より「さざなみ Op.63-7」
【作曲家】:ストリーボッグ
【コメント】:元々二人の姉がピアノを習っており、自分も習いたいとねだったのがピアノを始めたきっかけです。
このストリーボッグも姉達が弾いていたもので、楽譜も姉達と自分が使っていた物を今でも使っています。
好きな曲は沢山あるのですが、特にお気に入りの「さざなみ」を取り上げました。
元々の楽譜にはペダルの指示は無いのですが、姉たちの先生がペダルを書き込んでおり、その指示に従って弾いています。今のストリーボッグの楽譜にはペダルが入っているようです。
タイトルの「さざなみ」も先生の書き込みによるものですが、ググったら「海辺で」の方が多いようです。
【曲名】:プレリュードハ長調
【作曲家】:J S バッハ
【コメント】:バッハの平均律集 1 の最初を飾る曲です。
ソナチネアルバム1の後ろにも載ってるこの曲。
バイエルしか習わなかった私ですが、子供の頃 一人で こっそり 弾いてました。
「この世には なんて美しい曲があるものだ」と感動した記憶があります。
一見 簡単そうに見える曲。でも美しく弾くには指のコントロールがいる難しい曲です。
今回は 練習する時間がなく、譜読みの毛の生えたような演奏しかできませんでしたが、心を込めて弾きました。
いつか この後に続くフーガも含めて レッスンで弾いてみたいと思っています。
【ピアニスト】:hahaさん
【曲名】:1、バイエルNo66+2、ショパンイ長調の前奏曲
【作曲家】:1、バイエル+2、トンプソン
【コメント】:1、子供のころに母が弾いていてかわいい曲だなぁとまねをして弾いていました。
後でバイエルと知り楽譜を見てびっくりした覚えがあります。
最近はバイエルって使わないですね。ステキな曲がいっぱいあると思うんですけど・・・
手元に楽譜がないので思い出して弾いてみたので間違いがあるかもしれませんが、そこはどうぞ寛大に・・・^^
2、は当時小3の息子がレッスンで弾いていてhahaだって弾けるぜ!と対抗して練習した曲です。子供用なので本物はもっと難しいのでしょうね。
【曲名】:とりかえしのつかない失敗
【作曲家】:またろうさん
【コメント】:またろうが作った曲はいくつかあるのですが、その中でなんだかまたろうらしいというか、「あーやっちまった」という残念感と、それでもやっぱりあんまり深刻っぽくない感じが、とてもまたろうに似合った佳作です。
最後の音形は「どーおーしーよー」と下降する気持ちで弾くとぴったりです。
え? とりかえしのつかない失敗って何かって?
まぁ留年とか…でも、とりかえしのつかない失敗というわけじゃない…と思いたい…
【ピアニスト】:通りすがりの者さん
【曲名】:「ポポリラ・ポポトリンカの約束」より「ヌーと散歩した」「きっと帰ってくるから」
【作曲家】:春畑 セロリ
春畑セロリのピアノ曲集「ポポリラ・ポポトリンカの約束」の中の『ヌーと散歩した』を演奏しました。
音が少なくてやさしそうだったのですが休符が不規則についていたりして案外難しかったです。
ユーモラスな感じが伝われば良いのではないかと思っています。
1曲だけで寂しかったので『きっと帰ってくるから』を追加しました。
このような機会を与えていただいたかつさんには感謝しております。
【曲名】:「東北のわらべ唄」より「つながれ」ほか4曲
【作曲家】:清瀬保二編曲
【コメント】:かごめかごめ、あんたがたどこさ、江戸の子守歌…
日本にはたくさんのわらべ唄が残されていて、聴けば懐かしい思い出がよみがえります。
今回は大人/こども関係なく皆さんに聴いてほしい[東北のわらべうた]を5曲演奏しました
つながれ/千福山/一銭買いましょか/ねんねこおんぼこ/雨風吹いても
楽しいわらべ唄、未来にも繋いでいきたいですね。
【曲名】:「ツグミの森の物語」より「ひそやかな悲しみ」「天使の羽」
【作曲家】:香月 修
【コメント】:経済的事情で当分レッスンや人前演奏を控えることになり、のんびりというか怠けモードに突入しそうなところでこちらの企画を見つけ、モチベーションを取り戻しつつあります。
この曲集はツイッターで知って購入し、さらっと眺めてちょっと音出しした後「積ん弾き」状態になっていましたが、「こどもの曲」ということで思い出し、なんとか日の目を見ることができました。
企画立ち上げ、ありがとうございました。
【曲名】:パプリカ
【作曲家】:米津玄師
【コメント】:「パプリカ」を初めて知った方もいらっしゃるかもしれませんが、2020年のオリンピック開催年に向けたNHKの応援ソングです。
5人の小学生で構成される「フーリン(Foorin)」というユニットが歌っています。
作詞・作曲は「Lemon」が大ヒットした米津玄師さんです。
子どもの日に合った曲ということで、子どもでもすぐに覚えられるメロディと歌詞が印象的なこの曲がピッタリだと思い、選びました♪
【曲名】:チューリップのラインダンス
【作曲家】:平吉 毅州
【コメント】:娘の発表会で他の子が演奏していて、初めて聞きました。昔のピアノ発表会ではなかなか聞くことがなかった、リズムや響きが楽しい曲ですぐに気に入りました。
そろそろ娘にも弾けるようになってきたので、興味を持ってもらうために今回私が練習するのを聴いてもらって洗脳しようと思って、この曲を選曲しました(笑)
【曲名】:ワルツ・エチュード
【作曲家】:ギロック
【コメント】ワルツ・エチュードはギロックの「こどものためのアルバム」の中の1曲という事で選びました。ギロックは華やかな曲が多く大好きな作曲家なのですが、演奏するのは初めてです。
8月にステージで弾くので、まだまだ発展途上ですが、少しでも理想に近づけるよう頑張ります。(笑)
【曲名】:Don’t Stop Me Now
【作曲家】:QUEEN
【コメント】:5月5日、教室の発表会で弾きます。
途中、娘(小4)がピアニカで共演していますので、【こども(と一緒に演奏した)曲】でエントリーさせて頂けると嬉しいです。初めてのロックで、とても難しかったですが楽しかったです。
※こちらの楽譜を使用しています
http://www.at-elise.com/elise/ORDPSM00042/
【曲名】:「休暇の日々から 第1集」より「公園でのロンド」
【作曲家】:セヴラック
【コメント】:セヴラックは大人になってから知ったフランスの作曲家です。
「休暇の日々から」という小品集がとても好きで(第1集と第2集があります)
今回はその中から子どもたちが楽しく遊んでいるような雰囲気の「公園でのロンド」を選びました。
図書館で借りた海外の楽譜を使いましたので、日本で出版されているのとは、もしかしたら少し音が違うかもしれませんが、そのまま弾いてみました(^^;)
【曲名】:「子供のためのアルバム」より「朝の祈り」
【作曲家】:チャイコフスキー
【コメント】:「子供のための」と銘打たれたこの曲集は、少ない数の音符に大作曲家のエッセンスがぎゅっと詰まったお得曲が目白押し!! 特に冒頭のたった1ページの曲、とてもきれいな響きの中で気持ちがほっこり落ち着きます。
一日のスタートにどうぞ。教会の中で聖歌隊が歌っているというより、教会のある風景の中で村人が労働に向かいつつ朝の祈りを捧げているイメージで弾きました。
スタジオアデリーのベーゼンドルファーにて2019年4月29日録音。
【曲名】:「こどものための12の小品」より「子守歌&ロマンス」
【作曲家】:グリエール
【コメント】:ロシアの作曲家レインゴリド・グリエール(1875-1956)が、1907年に子どものために書いた、美しくロマンティックな小品集の中から、2曲を選んで弾いてみました。
穏やかで暖かな音の流れの中に、近代的な響きも織り込んだ子守歌、そして切ない恋心を情感たっぷりに歌い上げるロマンス。子どもむけの曲にしてはかなり大人っぽい印象もありますが、ロシアの子どもたちは早熟なのでしょうか。
演奏者は「やさしい曲を美しく弾く」ことを生涯の目標にしている、独学のデジピ族。スタジオでのグランドピアノ録音にもチャレンジしましたが、極めて残念な演奏しかできず、結局弾きなれた安物デジピでの録音でのUPとなりました。
【ピアニスト】:ina-kibiさん
【曲名】:Miyoshiメソード練習曲194番
【作曲家】:三善晃
【コメント】:いろいろと立て込んでいてピアノが弾けずにいる状況ですので、過去の録画で参加させていただくことにしました。
練習曲なのですが、この曲の課題は「内声の旋律奏とペダル」の括りの中の「両手の4声旋律奏」です。
拙い演奏ではありますが、三善ワールドの一端でも感じていただけたら幸いです。
かつさん、このような企画、ありがとうございます!感謝申し上げます!!
【曲名】:「赤毛のアン ピアノ曲集」より「得意そうに話すアン」
【作曲家】:毛利 蔵人
【コメント】:大好きなアニメ「赤毛のアン」に使われている曲です。
作曲家は、クラシックで有名な毛利蔵人さんです。他にも素敵な曲があるのですが、引越してから動画のアップの仕方が分からなくなり、数年前に録音したものになりました。
こんなに楽しい企画、又楽しみにしてます♪