【曲名】:秋が来た
【作曲家】:ギロック
【コメント】:ギロック・ピアノピースコレクション1の中の1曲です。
ギロックらしさ全開のシンプルな曲なので気楽な気持ちで聴いてもらえたら嬉しいです。
【曲名】:ざわめく森
【作曲家】:植松伸夫
【コメント】:大好きなTVゲーム、FINAL FANTASYシリーズから、今回の企画に合う曲を選曲しました♪
主人公たちが仲間を救出するため、モンスターがうろつく妖しの森を迷いさまよう時の曲です。
調性感が薄く転調が多いので、聴く人も迷子になると思います。
ピクニックにはふさわしくないですね、すみません(笑)。
【曲名】:山の朝のワルツ
【作曲家】:湯山 昭
【コメント】:♪すてきな山の幼稚園 8時になるとリスのぼうやがやってきます~
ロンリムリム ロンラムラム ロンリムリムロン~♪
歌の曲だと思っていたらピアノ曲でした。とても可愛らしい曲です。
出だしは、鳩時計のイメージ。
【曲名】:「映画サウンド・オブ・ミュージック」より「すべての山に登れ」
【作曲家】:Richard Rodgers
【コメント】:YouTubeで「山、森、林・・・」と探していて見つけました。
アレンジが気に入って楽譜を探すところから始まりました。
雄大な山を登るイメージとはかけ離れた演奏になってしまいました。
かなりゆっくり。これが精一杯( ;∀;)
かつさん、楽しい企画ありがとうございました(*'ω'*)
曲選びがとても楽しかったです♪
【曲名】:さんぽ
【作曲家】:久石譲
【コメント】:ハイキング、ピクニックの曲といえば「さんぽ」が思いつきました。
晴れ渡った空、うきうきしながら、子供時代に帰って歌いたい曲です。
トトロは、大昔、友達のうちへ集合してビデオで見た思い出があります。
今見ても、何度見ても、シンプルだけど、心にしみる映画です。
練習時間が少なく(言い訳???)仕上がりは見苦しいところありますが
明るくて、飛び跳ねた感じの曲は、もともと自分に合っていると思うので
これを選びました!あとはハ長調、臨時記号少ない!という理由もあり。
ページめくって、転調してからは、楽譜をガン見です。
次回があれば、もっと精度あげます。。。。
【ピアニスト】:あきさん
【曲名】:ソナタ K.208
【作曲家】:スカルラッティ
【コメント】:緑の自然を感じさせる曲想...汗
【曲名】:孤独な松の木op.75-2
【作曲家】:シベリウス
【コメント】:どっしりと企画に沿って根をおろした松の木を弾きました。ここから寒くなりますね。
【ピアニスト】:国際根性無し連盟総裁さん
【曲名】:魔王
【作曲家】:シューベルト
【コメント】:ハロウィンの夜、森に迷い込んだあなたを、魔王が魔界へと攫って行きます
【曲名】:前奏曲第2集 より ヒースの茂る荒れ地
【作曲家】:ドビュッシー
【コメント】:ドビュッシーは聴くのは好きですが、弾くのは苦手です。今回も仕上がりには程遠く(ハイ、言い訳です)
しかも今回のテーマ『ハイキング気分』とはちょっと趣旨が違うかも???とも思いましたが、
自然、ということにして、エントリーしました。
ヒースはヘザー、エリカなどの名前もある荒地などにも茂っている植物で、
夏になるとピンクや赤紫のきれいな花を咲かせるのだそうです
のどかで素朴な雰囲気が伝わればいいな、と思います。
【曲名】:10月 秋の歌
【作曲家】:チャイコフスキー
【コメント】:今回 当初 テーマが「季節の曲」と思い込んでいて 色々候補曲があったのですが 後で 「秋の曲」とわかって 色々 探しましたが 短期間で弾けるような曲が 見つからず。
私にとっての 秋の代表曲といえば チャイコフスキーの 四季 の中の秋の歌とも呼ばれている「10月」。
この曲は 前にレッスンで習って YouTube にもアップしたのですが他にないので この曲で参加させて下さい。
ゆっくりとした曲で テクニック的には 簡単そうに見えますが、いろんな 声部を歌わせて弾くのが難しかったです。この曲には 何と 歌詞があります。
アレクセイ・ニコラエヴィチ・トルストイ(Aleksey Nikolayevich Tolstoy/1883-1945)という 詩人がこの曲のために書いたそうです。
「わたしたちの庭から 秋が 金色の 木の葉の飾りを 奪った。
そして 木の葉は ゆっくりと林の中を 風に はためいて 行く・・」
なんてぴったりの詩なんでしょう!「金色の木の葉の飾り」っていうのがいいですよね。
チャイコフスキーの曲ってどこか日本人に通じるような 曲想 が多いと感じるのは 私だけでしょうか? どこか こぶしが聞いてて 演歌に通じるような・・・
私は この曲の もの悲しい 哀愁感が好き。相変わらずのミス付きですが、聞いていただいた方にも もの悲しさ、哀愁感を味わって頂けたら 嬉しいです。
【曲名】:なつかし山々(乙女との別れ)
【作曲家】:スイス民謡
【コメント】:テーマの中に「山」がありましたのでそれに合わせて選曲しましたが、考えてみたら、ハイキング気分でスイスまでは行けませんよね?(笑)
曲は、慣れ親しんだ故郷の美しい山々と愛しい恋人に別れを告げ、遠い旅に出る青年の歌です。作詞者、作曲者ともに不明ですが、初めて出版された1839年当時には、すでに広く知られていたようです。
再会の希望があるからでしょうか、別れの歌にしては明るく伸びやかな曲調です。
ヨーデルの雰囲気を、ピアノでも少しでも出せたら幸いです
【曲名】:森の妖精
【作曲家】:ギロック
【コメント】:今弾ける曲でテーマに合う曲がなくてどうしようと悩んでいました。息子とギロック祭りの真っ最中で題名で『森』とある曲を見つけてこれにしようとあせって練習しました。
イメージはシャークスピアの真夏の夜の夢のパックなのですが・・・(テーマは秋でしたよね・・かなりこじつけでした^^;)
甘かったです。自分には難しかった。(T T)
早く弾けませんでしたが、1週間ほどがんばって、ハイキングに来た人たちを楽しませるパックのイメージで参加させて下さい。
【曲名】:泉のほとりの妖精
【作曲家】:カスキ
【コメント】:フィンランドの作曲家、カスキ のピアノ小品の中でもかなり好きな曲です。
舘野泉さんの解説によると「霧雨に煙るカレリアの森の湿気を帯びた空気が肌に感じられる」ような曲だそうで、あまりハイキングな雰囲気ではないですが^^;
「森カテゴリー」ということでよろしくお願いします。
【曲名】:エルトの里
【作曲家】:崎元仁
【コメント】:「森」で思い浮かんだのがこの曲でした。高校の時知った曲ですが、クラッシック(バロック?古典)ばかりを聴く中でかなり衝撃的でした。
この曲は、FF12のゴルモア大森林内にある、ヴィエラ族の隠し里で流れるBGMです。枝に張り巡らされたその里で、ヴィエラたちは森の声を聴き排他的な生活を送っているそうです。
森に流れる風を表したような透き通った曲想が流れだし、どこか近寄りがたい響きが、まさに「エルトの里」という感じです。
後ろの方の打楽器が出てくるところ(民族的な雰囲気が出てます)がピアノでは表現しきれなかったので、実際のBGMを動画共有サービスサイト等で聴かれてみてはと思います。
おすすめは→https://youtu.be/jfFTEQqdhyk
【曲名】:金の枝の踊り(バレエ「かぐや姫」から)
【作曲家】:黛敏郎
【コメント】:題名のない音楽会の司会者でもおなじみ黛敏郎さんの作品です!
バレエ「かぐや姫」…結局未完成で終わっていますがどのような構想だったのか…金ピカの枝がワルツを踊り狂う??気になりますね
(* ´艸`)クスクス
【曲名】:森の精
【作曲家】:シャミナード
【コメント】:中音域の伸びやかなメロディーと、高音域の小人の世界のような部分との対比が、弾いていて楽しくもあり、難しくもありました。
一番苦労したのは裏打ちのリズムで、これまた最後まで攻略できずに、どんくさい演奏になってしまいました。
中途半端な仕上がりで心苦しい面もあるのですが、シャミナードの作品を世に広めたい一心で思い切ってこの曲で参加させてもらいました。
彼女のエッセンスを少しでも感じ取っていただけたら幸いです。
【曲名】:即興曲Op.90-1 D899
【作曲家】:シューベルト
【コメント】:せっかくなので、自由部門も参加させてください(;^ω^)
この曲はちょっと地味な感じですが、何回弾いても飽きません。
シューベルトのメロディはとても綺麗で癒されます。
今回は、サークル発表会の時に撮っていただいた動画で参加します。
緊張しすぎてテンポが速くなりすぎました。
編集も出来なくてとりあえずぼやかし加工を!
とても見ずらいのとミスタッチ、ごめんなさい(>_<)
【曲名】:ノクターンop.33
【作曲家】:バーバー
【コメント】:ノクターンといえば何といってもショパンが有名ですが、始めたのはフィールドですね。
そのフィールドに捧げて20世紀の作曲家バーバーが作ったノクターンは、確かにフィールドっぽい(ショパンっぽくはない)けど、
なんだか「えぇ??」と不思議な方向へ展開していくクラクラした感じがおもしろいです。
あまり皆さん弾かない曲で、今年頑張った曲ということで選曲しました。
【ピアニスト】:国際根性無し連盟総裁さん
【曲名】:即興曲作品142-3
【作曲家】:シューベルト
【コメント】:1月の市民コンサートに向けて練習中
【曲名】:スペインより タンゴ Op.165 No.2
【作曲家】:アルベニス
【コメント】:今回は自由部門があるということで、舞曲が大好きなのでアルベニスの有名なタンゴを弾いてみました。
参加することに意義がある、と思い、慌てて録音、もつれる指をごまかしつつ、ノリだけで弾いてます。
最後に 第2回を企画してくださったかつさん、ありがとうございます。
皆様よろしくお願いいたしますm(_ _)m
【曲名】:悲しい鳥
【作曲家】:モンポウ
【コメント】:スペインの作曲家フェデリコ・モンポウ(1893-1987)の初期の代表作「内なる印象」の中の一曲です。
モンポウの父が飼っていた「ベニヒワ」の鳴き声を、動機として使っているそうです。作曲者は当時二十歳前後の青年・・・鳥の声にインスピレーションを得て描き上げた「音の心象画」とも言えるでしょう。
タワシがこれまでほとんど弾いたことがないタイプの曲で、音数の少なさに反して(というより、かえってそれゆえに?)意外な難しさがあり苦労してます。
しかも日頃は安物のデジピで練習していますし(この録音はグランドピアノですが)。そんなわけで、まだまだunder construction(工事中)のつたない演奏です。
【曲名】:ピアノソナタ K330 第一楽章
【作曲家】:モーツァルト
【コメント】:今年の一月くらいから、10ヵ月くらい練習しています。春の訪れのような、明るい演奏をしたくて取り組みました。
苦労しましたが、ようやくスピードに乗って弾けるようになってきました。
舞台で弾く機会がなさそうなので、こちらで発表させていただけて嬉しいです。
ミスが多いので、申し訳ないです。よろしくお願い致します。
【曲名】:幻想即興曲
【作曲家】:ショパン
【コメント】:中学の頃、発表会で弾いた思い出の曲です。
発表会映えする曲の割には簡単で、コスパがいい曲と思っていたのですが、
大人になったら弾けなくなっていました??
新しい先生のもと、幻想即興曲はレッスン1回目で、裏拍について学びかけているところです。
この先お直しがバリバリ入る予定ですが、かつさんのWeb発表会の初参加記念で、
こちらもアップロードさせていただきました。来週2回目のレッスンに行くので
私のブログのほうは、レッスンの気づきとか、Tipsを投稿していこうと思っています!
【曲名】:エリーゼのために
【作曲家】:ベートーヴェン
【コメント】:破門未遂事件を巻き起こし免罪符かのごとく練習を始めたエリーゼ、最初は「…」と思いましたが奥が深くおもしろい!
私の半年はエリーゼのために費やしました。6ヶ月の頑張りを聴いていただけると嬉しいです
【曲名】:インベンション1番
【作曲家】:バッハ
【コメント】:自分のピアノの原風景といえる曲です。何十年弾いていても飽きません。弾くたびにときめきます。
この動画は、かつさんの主催する練習会に初参加させていただくに当たり、はたして自分の演奏している姿は第三者から見てどうなんだ!?と思い、本棚の小物入れにスマホを突き刺して撮ってみたものです。
ピアノにはネコ対策でキルティングのカバーがかけられ、その上には楽譜やらメトロノームやらが無造作に・・・・。この部屋に引きこもり、楽しくピアノを弾いている50女。
これが私の日常であります。あまりにリアルな映像でみなさんにどん引きされそうだったので、「スケッチ」という加工を施してみました。
難ありな演奏・被写体ではありますが、大きな心で受け止めていただけるとありがたいです。